考え方が、
私たちの仕事のかたちです。
株式会社金棒は「何をつくる会社か」だけでは説明できません。ここでは、10年間積み重ねてきた考え方と、次の10年への意志を紹介します。
どこかで見たようなアイデアなんて、毒にも薬にもならない時代。
情報や技術や表現に踊らされるな。
急所をつかめ。
本質をとらえたアイデアという金棒を手にした鬼たちが、
閉塞感を打ち破り、世の中を変える一撃を見舞う。
もともとの強さに、さらに強さが加わるという意味を持つ言葉です。私たちは、この「金棒」を、派手な武器ではなく、本質をとらえたアイデアそのものだと考えています。
どれほど技術や手法が進化しても、的を外したアイデアは意味を持ちません。反対に、急所をとらえたアイデアは、シンプルな手段でも大きく物事を動かします。
社名は、その一振りのための構えを、日々の仕事の姿勢として持ち続けたいという思想の表明です。
私たちが大切にしていること
本質を考える
何をつくるかより、何を変えたいのかを考える。制作物は、その先にある変化のための手段にすぎません。
よく聞く
答えを急ぐ前に、背景や状況を理解する。急いで出した答えほど、あとから的を外していることに気づきます。
一緒に考える
完成された答えを持ち込むのではなく、対話しながら答えをつくる。正解は、最初から私たちの中にあるわけではありません。
少し面白くする
必要なことを、ただ正しく伝えるだけではなく、人の心が少し動く表現を加える。正しさだけでは、人は動きません。
最後まで向き合う
企画や制作だけで終わらず、実施、運用、改善まで必要に応じて伴走する。つくって終わりにしないことを大切にしています。
10年続けて分かったこと、
次の10年へ。
この10年間で、仕事の手段や技術は大きく変わりました。紙、Web、動画、SNS、データ分析、生成AI。使えるものは確実に増えました。
それでも変わらなかったのは、本質を考えること、相手の話を聞くこと、そして課題に合わせて方法を選ぶことの大切さです。
10年続いたことを大げさに祝うより、変わらなかった仕事への姿勢を、これからも静かに守っていきたいと思っています。
これまで、ご紹介によってつながってきたご縁を、これからも大切にしていきます。過度に規模を追うのではなく、一つひとつの仕事にきちんと向き合うことを続けます。
新しい技術や表現は、柔軟に取り入れていきます。ただし、技術や流行に踊らされることなく、本質をとらえることを忘れません。
次の10年も、「相談してよかった」「紹介してよかった」と思っていただける会社であり続けたいと考えています。